自分の価値に気付いてますか?

子どもの頃の「好き」がヒントになる
「何か始めたいけど、何ができるのか分からない」「自分には特別な才能なんてないかも」——そんなふうに感じる時って、誰にでもありますよね。
でも、少しだけ視点を変えてみると、ヒントは意外と身近なところにあるかもしれません。今回紹介するのは、Personal Brandブログの記事を読んで感じたこと。
それは、「大人になっても変わらないこと」が、あなたの価値を教えてくれる、というお話です。
子どもの頃に夢中だったこと、覚えていますか?
記事の中では、「小さいころから好きだったもの」に目を向けることで、自分の“原点”を見つけるヒントがあると書かれています。たとえば、絵を描くのが好きだった人、人を笑わせるのが得意だった人、空想の世界に入り込むのが好きだった人。
そういう「無意識に夢中になれたこと」って、実はずっと自分の中にある“種”なんですよね。
社会の中で「役に立つかどうか」ばかりを気にしていると、いつのまにかその種の存在を忘れてしまう。でも、それってもったいないことかもしれません。
“好き”は、ブランドの原点になる
ブランディングって、特別なスキルや実績が必要なものではありません。
「私はこういう人間です」「こういうことにワクワクします」っていう、あなた自身のストーリーを言葉にすること。それが、自分らしいブランドの第一歩です。
子どもの頃に好きだったことは、あなたらしさの「核」になってくれるもの。
だからこそ、その記憶や感覚を大切にして、自分だけの発信に変えていくことができるんです。
まずは、自分を知るところから
海外に向けて発信したい、アートや観光の仕事に関わりたい、自分の活動を誰かに知ってもらいたい。
そう思った時、いきなり何かを始めるよりも、まずは「私は何が好きなんだろう?」というシンプルな問いから始めてみてください。
答えが出なくても大丈夫。少しずつ、自分の中にある「変わらないもの」を見つけていけば、きっと「今できること」が見えてくるはずです。
あなたのストーリーを、世界へ
PromosJapanでは、「自分の想いや経験を、世界に届けたい」という人のための情報発信をサポートしています。
自分のことをうまく言葉にできない、発信の方法が分からない、そんな方でも大丈夫。あなたの中にある小さな“種”を、一緒に形にしていきましょう。
「ブランディングって難しそう」と思う前に、「私って、何が好きなんだっけ?」から始めてみませんか?